ももひめ暮らし

初めて飼う猫。スコティッシュフォールドの女の子、ももちゃんとの生活!

2回目のワクチン&健康診断

今日は動物病院へ行く日だったので、夫と私とももを連れて行って来ました。夫は在宅勤務で融通がきくので、すごい助かります。

 

1回目のワクチンはペットショップで接種済。今日がちょうど一か月後だったので、2回目のワクチンです。さらに、無料健康診断チケットがあったので、健康診断もしてもらいました。

 

お迎えから2日目に猫風邪をひいて夫が病院へ連れて来た時は、ももは診察台の上でおとなしかったそうなんですが、今日は大変でした(汗)

診察室へは、コロナの影響で飼い主は一人しか入れない為、今日は私がももを連れて行ったのですが、先生に抱っこされると、先生の手をガブリ。どの程度の強さで噛んでるのかわかりませんが、気が気じゃありません(TT) 

熱を測るのと、寄生虫がいないかの検査でお尻に器具を入れたいので、「お母さん、ももちゃんを押さえててもらう事はできますか?」と言われて、頭と両腕を抑えようとするのですが、私にも噛もうとするし、暴れて全然できません(TT)

「これ以上お母さんが噛まれる訳にもいかないので、もう一人呼んできますね」と、もう一人女性が来てくれて、2人がかりでももを押さえつけるも、シャー言うわ暴れるわ噛もうとするわで、首にカラーを巻いて、一人が頭、一人が足を押さえて、やっと注射が打てました。が、打った時痛いのか「ギャー―」と断末魔の叫び・・・。「ももちゃん・・・!」押さえつけられて叫び声をあげてるわが子を見て、何とも言えない気持ちでした。その後お尻に器具も入れる事ができて、無事に熱も測れました。はあぁ・・・大変だ。

 

しかし、寄生虫の検査が、なんと陽性が出てしまいました!!「トリコモナス」という寄生虫がいたのです!「子猫はよくいるんです。今日から1日1回、虫下しのお薬を飲んでください」と薬を処方されました。

なんとー!ペットショップから来た子だったし、猫風邪の時も調べたけど、その時は陰性だったので安心していたのですが。

ペットショップから来た子でも寄生虫がいる事は多々あるみたいですね。子猫単体で発生する物ではない為、もものお母さんが持っていたか、ブリーダーさんか、ペットショップでかかってしまったと思われます。検出率が低いので、何度か検査しないとわからない事が多くてやっかいなんだとか。

虫下しで出しても、う●ちがついた砂が手や体について舐めてしまうと、また体に入ってしまってエンドレスになってしまう事があるので、う●ちをした後は、できるだけ早く捨てて、トイレの砂も、綺麗に保つようにして、う●ちの処理をした後は、よく手を洗って下さい、等教えてもらいました。

人間にもまれにうつる事があるそう。

「今までちゃんと手洗ってたよね?リビングも開放しちゃったけど大丈夫だったかな??」なんて夫と話をしたのですが、これから薬を飲んで、頑張って直していこう、となりました。

 

体重は1.2キロ。初めて会った5月末頃は500gだったので、1か月ちょっとで倍以上になっていました。

 

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